在庫僅少本のご案内「パンの木 登尾明彦詩集」

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ジャケット・帯

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本文

みずのわ出版/在庫僅少本のご案内
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パンの木 登尾明彦詩集
登尾明彦 著
2006年12月刊 A5判上製89頁 税込2,200円(本体2,000円+税200円)
ISBN978-4-944173-45-7
装幀・ジャケット画 林哲夫

 

[著者]
登尾明彦(のぼりお・あきひこ)
1943年、京都府生まれ。立命館大学卒業。1969年より兵庫県湊川高等学校勤務。2004年退職。一人雑誌『パンの木』(月刊)発行。 詩集『パンと貝殻』(私家版)、『パンの木』(みずのわ出版)、単著『湊川、私の学校』(草風館)、『湊川を、歩く』『それは、湊川から始まった』『原初の、学校―夜間定時制湊川高校の九十年』(みずのわ出版)、共著『はるかなる波濤』(明治図書)、『授業が生きる光となる』(国土社)など。

 

[目次]

消息/ある年の秋のある日のこと/骨が鳴る/一個のパンにも/我が町のパン屋/私のようなパン焼きにも/僕が語って聞かせられるのは

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パンを焼きながら考える/私がパンを焼いてこれたのは/私の決め方/誇り/生き直す/一流/稼ぎ

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自分を問う/孤独な仕事/痕跡/夢を売る/問い/人間/不幸/記憶/忘れない/捨てる

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海が見える/パン焼き人生/悔い/晩年/君よパンを買う人のことを思え/願い

*****
店を閉める/風景/その日/今年限り/ハルモニたちハラボヂたち/まるで昔の私を見ているようだ