桐生悠々、没後80年。

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昨日付東京新聞中日新聞)。森本孝さん(みずのわ出版「古老の人生を聞く―宮本常一ふるさと選書第1集」監修/玉川大学出版部「宮本常一民俗学」など)よりコピー画像を送って戴いた。

言わねばならぬこと。
安倍菅高市は根源的、悪魔的な悪。岸田は凡庸の悪。いまの自民党で誰が通ったとしてもろくなものではない。時の権力者の私利私欲のために人間が一人、自死を強いられたのだ。これが裁かれずして、まともな法治国家とは呼べぬ。

みかん印メモ/宮本常一ふるさと選書。

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★★
みかん印の白無地ブロックメモ

9.5×9.5cm 1冊あたり100枚 天綴じ
目にやさしく、風合いに優れ、書き心地の良い書籍用紙(b7ナチュラル)使用
書籍印刷製本時、原紙からの断裁工程により発生する余剰部分を有効活用しました

頒価
1冊 250円(税込)

送料
1冊 110円
2冊以上 無料


★★
古老の人生を聞く 宮本常一ふるさと選書第1集

収録作品…ふるさと大島/奇兵隊士の話/世間師/梶田富五郎翁

著者 宮本常一
編者 宮本常一記念館(周防大島文化交流センター)
監修 森本孝
発行 みずのわ出版

定価 本体1200円+税 ISBN978-4-86426-101-2 C0395
菊判(227mm×152mm)並製本 カバー装 扉共紙 88頁

用紙/刷色
カバー ヘリオスGA ナチュラル 四六判Y目135kg 4°
表紙 気包紙-U-FS K判T目147.5kg K1°
本文 b7ナチュラル 四六判T目79kg K1°

印刷 (株)山田写真製版所
製本 (株)渋谷文泉閣
装幀 林哲夫
プリンティングディレクション 黒田典孝(山田写真製版所金沢支店)

「編者あとがき」より抜粋
 宮本常一が1981年に亡くなってちょうど40年が経ちました。宮本常一はふるさと周防大島のことを深く調べ、そこで考えたことをたくさんの書物に書き残しています。私たちは宮本の著作を通して、ふるさとがたどってきた歴史を知ることができ、どうやって現在の暮らしが形作られてきたのか、また暮らしをより豊かにしていくにはどうしたらいいのかに思いを巡らせることができます。
 ふるさとを知り愛した民俗学者の著作を、多くの人と読み継ぎ、地域の未来を考える共有の財産としていきたいと思い、「宮本常一ふるさと選書」として刊行を開始することにしました。そこで、小中学生や高校生をはじめ若い世代にも親しんでもらえるように、漢字にはルビを付し、難しい用語には簡単な解説をつけました。また、写真や図版を挿入して、宮本が書き残したことのイメージが膨らむように工夫しました。
「ふるさと大島」は、「周防大島」(『島』有紀書房、1961年)と「旅を誘う白木山」(『岳人別冊 グラフ国立公園』中日新聞社、1971年)として刊行されたものです。周防大島の歴史的な特色と執筆当時の島の空気感を、簡潔かつ、愛情に満ちた筆使いで描かれています。本シリーズ全体を俯瞰する文章として冒頭に収録しました。
奇兵隊士の話」「世間師(しょけんし)」「梶田富五郎翁」が本書の中心になるものです。宮本常一聞き書きの中でも、周防大島生まれの古老たちの話をまとめたこの三つを収録しています。幕末から明治を生きた人たちの話には一定のリズムがあったと宮本は回想しています。その語りのリズムを活かした文章は、声に出して読めば、また新たな発見があるかもしれません。
 宮本常一が聞いた古老たちの人生からは、周防大島というところが決して隔絶された世界ではなく、絶えず外の世界との往来があったことを教えてくれます。遠くに見える山々や家並みは旅情を誘い、眼前に広がる穏やかな瀬戸内海は新たな場所へとつながっていたのです。
 道路が拡張されて埋め立てが進み、当時と風景が一変したように思えますが、ミカンの花の香り、家々が密集する町の佇まい、季節ごとの祭礼、海を行き交う漁船のエンジン音に、宮本常一が描いた周防大島の素朴で誠実な営みを感じることができます。宮本が書き残した古老たちの人生は、決して遠い過去の話ではなく、現在につながることなのです。


第1期 第5集までの収録予定(各巻の表題は未定)

第2集 2022年4月刊行予定
私のふるさと

第3集 2023年4月刊行予定
私の祖父/母親の躾/父親の躾

第4集 2024年4月刊行予定
子供の世界/萩の花

第5集 2025年4月刊行予定
母の悲願/子守歌


★★
ご購入申し込みは以下アドレスまで。
mizunowa■osk2.3web.ne.jp
■印に、半角アットマークを入れてください。
お支払いは、郵便振替用紙同梱、ゆうちょダイレクト、山口銀行あて、のいずれかでお願いします。

 

二個イチのキュウリ。

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写真。今朝収穫、二本がぴったり結合したキュウリが出来ていた。えらいひっつきもっつきぶら下がっとるなと遠目に見てはいたのだが、みかんの防除作業にかかりきり、それどころではなく、収穫段階にないものを真剣に見てはいなかった。


みかんの黒点病・ダニ類・カイガラムシゴマダラカミキリ成虫防除、4日がかりで本日昼過ぎ終了。特にカイガラムシは若齢幼虫のうちに叩いておかなければ薬剤が効かなくなる。梅雨の晴れ間、またとないチャンスだった。6月下旬の防除は、タイミングが難しい。


今回の防除作業は、殺人的な暑さにより、午後の作業が全く出来なかった。朝5時始動、300リットル掛ける2杯、午前のみ撒布、のペースで乗り切った。
この時期、去年までは終日作業していた。加齢による体力の低下もあろうけど、それ以上に異常気象の影響が大きいと考える。

 

「エビと魚と人間と 南スラウェシの海辺風景――鶴見良行の自筆遺稿とフィールド・ノート」

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11年前に鶴見良行(1926-1994)の手書き本を刊行した。昨夜、久しぶりに在庫問合せの電話が入った(販売用在庫あり)。
今年1月に刊行した拙著のタイトル(「本とみかんと子育てと」)は、実はこの本がネタ元である。拙著は、宮本常一(1907-1981)の民俗誌と、鶴見良行のフィールドノートがベースになっている。
書評コピーは、ボート倶楽部2010年6月号(舵社)より。


「エビと魚と人間と 南スラウェシの海辺風景――鶴見良行の自筆遺稿とフィールド・ノート」
鶴見良行 著
森本孝 編
村井吉敬 解説
2010年3月刊 A5判並製292頁
税込3080円(本体2800円+税)
ISBN978-4-944173-75-4 C3095
装幀 林哲夫
ジャケット写真 アンボン島東岸ワーイの浜辺。イワシを洗う漁師一家。1983年8月26日、撮影=鶴見良行(所蔵=埼玉大学共生社会教育研究センター・鶴見良行文庫)

http://mizunowa.com/book/book-shousai/tsurumi_the%20field.html