「里海の生活誌――文化資源としての藻と松」(印南敏秀著)があがってきた。年度末〆の急ぎ仕事が片付いた。 瀬戸内や三河湾などの浅海で、いまは失はれてしまった藻と松の生活文化がテーマ、である。私がこまいころ(子供のころ)、1970年代から80年代の初め…
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