終日内職。

mizunowa2005-11-12

本日は深夜まで内職。「公的扶助研究」約2000部の発送、プラス某学会関係者へのDM800通の発送作業。『アメリカ占領下沖縄の労働史』の売行が芳しくないがゆえ。送料だけでも6万4000円。足が出るようでは困るのだが……。


写真は、内職に勤しむ西明石変態倶楽部H君(彼曰くBGMはチューリップのアップリケ、ださうです)。たまには内職現場の写真を撮っておこうと思いたち、H君にデジカメを持ってきてもらったのだが、いざ撮ろうとしたところで電池切れが発覚。専用バッテリーゆえ市販の電池ではどうにもならず。こうなってしまえば、デジカメといえどもただの函。仕方がないので、先週の仕事の残り物のカラーネガフィルムを引っ張り出し、私の20年来の愛機オリンパスOM-3で撮影。ちなみに私は銀塩カメラ派。こんな時機械シャッターは無敵、である。


仕事の合間に近所の写真屋さんで現像してもらい、スキャナで取り込む。そうか。こんな時にはデジカメのほうが便利がいい……と思う。だが、銀塩カメラはやめられない。