苛々。

mizunowa2007-05-17

マイドームおおさかで、竹尾紙業のペーパーショーを観てきた。年に一度の恒例行事。商品見本ゆえ当然といえば当然なのだが、展示物をさわらせてもらえるのが嬉しい(写真撮影もOK)。書籍のコーナーに、小社刊「夢・葬送――浪花の唄う巨人・パギやんSong Book」(趙博著/太田順一写真/林哲夫装幀)が展示されていた。これまた嬉し。用紙は次のたうり。

A5判 角背 糸かがり上製 左綴 総132頁


カバー ヴァンヌーボVG ホワイト 四六判Y目135キロ 4°PPコート
帯   ヴァンヌーボVG ホワイト 四六判Y目135キロ 1°(DIC310)
表紙  タント 四六判Y目 N-1 70キロ 1°(DIC621)
見返し タント 四六判Y目 N-2 100キロ
別丁扉 タント 四六判Y目 D-52 70キロ 1°(K)
本文  ラフクリーム琥珀 A判T目 42.5キロ
花布  黒
スピン なし


しかし……。某相手先の体たらく、プロ意識の欠如(イコール“人間力”の無さ)に大爆発寸前。いつブチ切れてもおかしくない状態だが、僅かに残された理性で辛うじて抑制している。
モノづくりは大人の遊びだ。大人の遊びは仕事だ。仕事は大まじめであらねばならぬ。事に仕えるとはさういうことだ。ワシは命懸けで仕事しとるんぢゃ、バカタレがッ
ここんとこスイッチが入りまくりてゐる。苛々。