【写真】
神戸元町、海文堂書店の屋上にて。意外と空が狭かった。
【26日】
午後から海文堂書店にて「Spin創刊記念 本好きガチンコ対決 仏蘭西狐と英吉利狸の口舌バトル！」開催。数日前に喋り手3人で（それも酒ナシで！）詰めたさうで、仕込みがしっかりしとるのがようわかる。
「○○○が……」と中島さんが切り出したところで間髪入れずに「アル中！」と鈴木さんが茶々入れる。流石だ。3人ともキレまくり。詳細は「spin」第2号に掲載予定。
【追記】
伏せ字箇所。当初はある超有名人の実名が入っていた。「アル中！」とすかさず茶々が入り、中島さんはその場で「それ、○○○ちゃいます」と否定している（逆に、「○○○、ありゃあ立派なアル中でっせ」と云う人もいる）。
鈴木さんのそれは茶々入れ、すなわち脈絡のない（かと云って、トークショーの流れをみれば実はそれなりに脈絡があったりする。それは主観の問題であらうが）不規則発言であり、これくらいやったらおもろうてええやろ……というのが、当方の意図である。文学的ヨタ話にいちいち目くじら立てるやうなヒマ人もおらんだらう、と。
が、ネット上での誹謗中傷行為やblog、掲示板の炎上が問題になる昨今でもあり、誤解を与える表記でもあるので実名は伏せたほうがよいという指摘を知人から頂き、該当箇所を伏せ字にした。まあ、難儀なことよ。諧謔すら受けつけない、窮屈なご時世だと苦笑するほかなかった……というわけで。
