ウンがついた。

mizunowa2007-09-20

【写真】
山陽新幹線の0系こだま自由席(設備はグリーン車並み)。高い・狭い・混むの三拍子、のぞみの指定席なんか乗れたもんぢゃない。


【14日】
谷町での仕事がはねた夕刻、船場の某ギャラリーで呑む。安ウマ酒の王道、トリスを差し入れに。
ここに来ると条件反射的にトイレに行きたくなる。快適な肛門洗浄便座でほげーっとしとったのがウンのツキ、けーたい電話を便器の穴ぼこに落っことした。とっさに左手が出る。私の場合、ポテチをつまむのもお尻を拭く不浄のナントカも、どちらも左手ときたもんだ。そこがインド人と違うところ。掴んだのはけーたいではなくウ○コちゃん。酒呑みのウ○コはたいがいユルいのだが、この日に限って形がしっかりしていた……それだけでも不幸中の幸いか? 8月末に無くして買い換えたばかりのけーたいがお釈迦になった。小用に入ってきたギャラリーのオーナー曰く「あーそれ。こないだワシもやったワ」と事も無げに……。


【15日】
朝イチ、立命館大学で撮影。担当CPと新大阪で合流することもあり、新神戸から京都までのぞみに乗る。デッキで立ちっぱなし。新神戸駅がアジトから近いことと経費の出る仕事ゆえ、阪急ではなく新幹線を使わせてもらったが、体調の悪い時の「のぞみ酔い」はシンドイ。それでも撮影を始めると体調が戻る。この生理は学生の時分から変わらない。


【16日】
午後の新幹線で博多へ。広島乗り換え、ずーっとこだまで4時間半かかる。のぞみの倍近い時間を食うたがそれでも新幹線は速い。かつて山陽本線の急行つくしで、三宮から大畠まで5時間以上かかっていた。


【17日】
朝から大刀洗で撮影。同行のCP・Mさんと博多駅で昼メシを食い、午後ののぞみで神戸に戻って写真をラボに出し、夕刻、仕上りをくろねこに乗せる。便利なもんやのう……強行軍が祟ってMさんもワシもへろへろぢゃが……。