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嵩山。周防大島文化交流センター裏手の波止から。昨年8月撮影。
【加計呂麻島の半分を伐採してひと儲け企む不届きな輩】
奄美群島の加計呂麻島は、総面積77平方キロのうち95％を山林が占める。その山林の47％、すなわち島の半分を35年かけて伐採してひと儲け企む不届きな輩が出てきて、現地で大問題になっていると聞いた。「島―瀬戸内海をあるく 第1集」刊行を記念して13日に東京堂書店で開催した斎藤潤さんのトーク&サイン会でもこの問題について報告があり、冒頭とラストで斎藤さんが署名への協力を呼びかけた。薩南諸島、馬毛島のNLP誘致問題も然り、島は常に外部からの攻撃に晒されている。海の向こうから流れ来るものは、決して良いものばかりではない。
詳細は、斎藤さんのblog「旅、島、ときどき、不思議」を参照されたい。島のblog、署名用紙等へのリンクもあり。
http://ameblo.jp/tokaraushi/entry-10461966778.html
1月29日に行われた住民説明会の様子は、奄美・加計呂麻なんでもありblogで、全て公開されている。斎藤さんのblogにもリンクが貼ってあるが、ここにも貼っておく。
http://shodon.exblog.jp/page/4/
