火傷の顛末。

mizunowa2010-12-27

【画像】
千葉駅のトンかつ弁当480圓ナリ。なんしか昭和の残り香やな。掛け紙の豚の一寸卑猥なお目々がキュート、である。


【火傷】
前回書いた低温火傷の件。
23日午後、大島の知人にクルマを預けて、バスと山陽線、新幹線乗り継いで神戸に戻る。下手な寝方して水ぶくれが破けたら悲劇ぢゃ。祝日で病院もやっとらん。時間外診療は一時払いのカネと後日精算の手間がかかる。こりゃあ寝ーへんほうが賢明ぢゃ思て徹夜で仕事して24日朝イチの新幹線で江戸経由千葉まで出向き、駅前医院に駆け込む。午後なるべく早いめに安房鴨川に入りたい。とはいへ、カネかかるし乗ってておもろないから特急は使ひたくない。朝から神戸で病院行っとったのでは到着が晩になってしまふ。千葉で診てもろて正解、ええドクターにあたった。水抜いてもらふと注射器半分くらいあった。ホラーぢゃ〜。ストーブが原因、低温火傷やのうてほんまもんの火傷だと。アカンなあ、酒呑みは。


【貧乏性人類学】
24日から26日までの二泊三日、安房鴨川の稲垣尚友ハウスへ行って来た。来年3〜4月頃刊行予定「平島放送速記録を読む」(仮)の目処が立った。詳細はいずれまた。
稲垣さんといへば、「風の人 宮本常一」収録のインタビュウ「身体性と方法論、その長き実験」。これ、めちゃオモロイで〜
「風の人 宮本常一」詳細→ http://www.mizunowa.com/book/book-shousai/kazenohito.html