難産。

mizunowa2011-06-28

「灘渡る古層の響き――平島放送速記録を読む」(稲垣尚友・文/大島洋・写真)、やっとでけた。本紙校正6回、稀に見る難産だった。その過程で、写真製版・印刷をめぐる危機的状況がわかってきた。問題の所在は突き止めた。デヂタル万能とカンチガイしたことによる、人間の劣化以外の何ものでもない。だが、かりにもプロと名乗る者は断じてそうあってはならない。絶望的状況にあってこの先どの道に進むべきか。難儀なことだが、覚悟するほかない。
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サイト庚申……ぢゃなかった更新。
みずのわ放送局 北京二十年・第17回 東日本大震災(その1)山田晃三(北京在住日本人)
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