みかん畑の草刈り。

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手前は草刈り済、奥がまだ。

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外来アサガオが巻き付く。

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草刈り完了。来週半ばに来るであろう梅雨の最後の雨に備えて敷草をする。

梅雨の間草を生やしていた早生と晩生合せて一列15本の山の段畑(3段あるうちの1段)。昨日2ヶ月ぶりの草刈り作業、午前半日かかる。クソ暑いが、太平洋高気圧の勢力下でないだけマシではある。
まだ梅雨が明けない。豪雨対策でもう暫く草を残しておきたいところだが、ぼちぼち草刈りに取り掛からねば、出来るところだけでも済ませておかなければ、梅雨明け後の猛暑のもとでは作業は進まない。

神戸の組長が7~8月の有給を使ってテゴに来るのは可能と言うてくれたのだが、この年寄の島にあって事実上のロックアウトは続けざるを得ない実情にあり、ご厚意は有難いのだがお断りする事態となる。外部からの人手に頼れないのは苦しい。このままいけば、島外からの人手の不可欠な収穫期は目も当てられぬ事態になる。
経営継続補助金の受給による機材の導入(草刈りマシーン、ハンマーナイフモアーによる草刈り労力の軽減)も考えたが、問い合わせたところ兼業農家は対象外ということで申請を断念する。何にせよ、ええようにならん。