ご案内――海文堂の三箱古本市。

mizunowa2006-10-29

【写真】
ミッフィーちゃんではなく、みっひーさん。赤時々黒ゐ蜜脾夷三ともいう(身内ネタですんまへん)。りえぞうさんが描く顔の怖い「みっひーちゃん」とは微妙にディテールが異なる。いずれにせよ、ヒゲのオランダ人のおっさんには内緒だゾ。出雲の稲佐浜にて。


【海文堂の三箱古本市 ご案内】
とき  11月23日(木・祝)午前11時〜午後4時
ところ 海文堂書店 2F〈Sea Space〉

新刊書店の2階で、1日限りの古本市を開催。各店が、みかん箱3個分の古本等を販売します。
7月に開催した「神戸の古本力トークショー」の内容に大幅加筆、図版に加えて古本エッセイ、古本アンケート、神戸古書店リストなどを盛り込んだ『神戸の古本力』(林哲夫高橋輝次・北村知之 編著/予価本体1,300円/2006年11月刊/鋭意編集中)と、『読む人』(林哲夫 著/本体1,400円/2006年10月刊/発売中)の刊行記念サイン会も同時開催します。ぜひお運びください。

10月末時点での参加古書店(もしくは個人出品者)は次のとおりです。
01.蟲文庫(倉敷)
02.モダンジュース古書部(京都)
03.善行堂(京都)
04.すむーす堂(京都)
05.BOOKONN(大阪)
06.このはな文庫(奈良)
07.聖智文庫(藤沢)
08.口笛文庫(神戸)
09.トンカ書店(神戸)
10.皓露書林(神戸/文学書の品揃えで定評がありました、モトコーの古本屋さん。1996年に閉店されましたが、10年ぶりに当日のみの復活!)
11.アカヘル堂(神戸/「神戸の古本力トークショー」に出ていただいた北村知之さんの個人出品)
12.みずのわ堂(神戸/ねこしゃちょーの個人出品)
13.古書肆 酔漢(神戸/海文堂書店の月刊情報紙「海会」(カイエ)とサイトに書評連載中の千鳥足純生さんの個人出品)
14.古本 一代(姫路/「酔っ払って骨折した」海文堂Fおか店長の屋号)