毎度毎度の草引きツアー。

mizunowa2007-05-07

【写真】
ライムの花。周防大島は安下庄のわが家の畑にて。
苗を買うた時、痛んでいるからということでお店の人が半額にしてくれた。490円だった。しっかり根付いたやうで、今年初めて花をつけた。


【1〜2日】
連休半ばの平日2日間、朝から晩まで雑用ばっかり。2日夜、西明石変態クラブH君のクルマで周防大島へ。


【3日】
運転疲れ。朝起きが辛い。柳井に出てナフコでカンテキと豆炭を買う。よっしゃ、これで庭で焼き肉ができる。
オッサン2人、閑散とした柳井駅のホームのベンチで40分ほどぼーっと電車を待つ。昼酒はええのう。
広島まで電車で1時間半。仕事の打ち合わせも兼ねてYさんと会い、昼酒の続き。これですっかり酔っ払ったH君は、夜の呑み会欠席とて八丁堀界隈のサ店で沈没。
午後4時から福屋八丁堀本店美術画廊で戌画伯のギャラリートーク。聞く人によっては意味不明の箇所ありだが、これくらいのほうがオモロイ。端から端まで説明がついてしまうやうではつまらん。ちなみに聞き手は、出雲人Sさん。あとで、出たとこ勝負、事前の打ち合わせまったくナシと云うていた。檀に上げて講演さすよりか、こないな具合にした方がイケとるな。


【4日】
雨がやんだので午後から草引き。今回は裏ぷーさんが参加できず。明らかに戦力が足りない。
Yさんから浅蜊と地ダコ、新タマネギを頂く。ありがたや。昼は丼一杯の浅蜊酒蒸し、夜はタコブツと唐揚げ、スライス玉葱、小イワシの刺身をアテに、酒がばっかばっか進む。こんな時に限って裏ぷーさんがおらん。少しばかり羽目を外したH君の尿酸値や如何に?


【5日】
午後のフェリーで伊保田から三津浜に渡り、山陽道の渋滞を避けて四国を走る。ほんまは松山から神戸行きの船に乗りたいのだが、連休の混みようは尋常でないだけに致し方ない。


【6日】
長らく温めてきた出版企画について、関西出張のMさんと打ち合わせる。20〜30年かけての逐次刊行、の線で合意に至る。詳細は、今のところは内緒。冬の時代が続くが、ツブれるわけにはいかん。