お知らせ―「本屋の眼番外」「北京二十年」更新。

mizunowa2013-04-10

【画像】
猫庵農場。今年の枇杷は表年。



周防大島・猫庵便り vol.10 より。


みなさま ゑ


毎度です。
サイト連載「本屋の眼番外」「北京二十年」を更新しました。ぢつは昨年末に原稿を戴いていたのですが、超多忙もあってなかなか手がつかず、4ヶ月遅れの更新と相成りました。
小社サイトは数年前に身内に作ってもらったものなのですが(タダで作ってもろて文句云ふてもいけんのですが)、レイアウトがよろしくないうえに、更新作業がやりにくい。全面リニューアルをしたいのですが、なかなかその余裕がありませぬ。今年中には何とかしたいと思いツツ、まったくの手付かずとなってしまっています。
今年度の刊行予定につきましては、目下調整中にて、後日改めてお知らせいたします。
とりあへずのお知らせ。「宮本常一離島論集」別巻、3巻、4巻、順次刊行→今年8月完結予定。「島―瀬戸内海をあるく 第3集 2007-2008」(斎藤潤著、7月刊行予定)2010年刊行の第2集以来、3年ぶりの続刊です。


更新サイトの直リン、以下の通りです。


■本屋の眼番外 第35回 画家・広瀬安美のこと 平野義昌(海文堂書店
http://www.mizunowa.com/soushin/honya.html


北京二十年 第23回 90年代の中国パンク 山田晃三(北京在住日本人)
http://www.mizunowa.com/soushin/peking.html


 ↓ blogとfacebookにだけ掲載していた新刊2点もサイト掲載。ただし、書影は間に合わず。


里山 いのちの譜――中国山地の暮らしを訪ねて
http://www.mizunowa.com/book/book-shousai/satoyama.html


■長寿社会を生きぬくために――医療と健康をめぐる66講
http://www.mizunowa.com/book/book-shousai/choju.html



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