「樹上の茶室、矩庵茶会記」

mizunowa2006-05-27

火曜日から金曜日まで、4日連チャンで印刷所に通い詰めた。今日明日は連休ゆえ、神戸に籠もって机に向かうはずが昼すぎまで爆睡。20代の頃のようにはいかない。
『季刊銀花』夏号(文化出版局、税込1450円)が届く。「樹上の茶室、矩庵茶会記」掲載。林哲夫画伯の文章で、モノクロ写真を私が撮影した。徳正寺「矩庵」(藤森照信設計)、四条通りから小路を一歩入ればこんな世界がある。ぜひご一読を。